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インプラントの成功率

歯の治療法は年々進化しています。
特に永久歯の虫歯に対しては、歯の治療の選択肢がとても増えてきています。
保険内の治療のほかに保険適応外の治療法も増えてきました。
中でも今後の治療の一つとして、インプラントが注目されています。

インプラントが注目されている理由の一番は、見た目の美しさです。
インプラント以外の治療法では、ブリッジや入れ歯などが代表的なものでした。
入れ歯の場合は、噛んだときの歯茎との一体感がなく噛んでいて不自由に感じることもあります。
またブリッジの場合は、ブリッジの部分の両サイドの歯にひっかけるための金具が使われます。
なので見た目で大きな影響を受けてしまいます。
どちらにしてもメンテナンスが必要になり、歯茎の状態によっては新たにつくりかえる必要があります。

またインプラントの魅力はそれだけではありません。
特にインプラントの場合は、成功率が高いことと、5年後、10年後、15年後の経過が良好であることが言えます。
なのでのちのメンテナンスが、他の治療法に比べてリスクが少ないといえます。
ただし絶対メンテナンスが必要ではないとは言い切れません。
必ず維持するために気をつけなければいけないことがあります。

まずインプラントの成功率は、5年から10年の期間で95パーセントという高い成功率になっています。
これを上あごと下あごでそれぞれ詳しく調べてみましょう。
すると上あごの場合で、5年後の成功率は89パーセント、下あごの場合は97パーセントとなります。
10年後になると、上あごの成功率は81パーセント、下あごの場合は95パーセントになります。
15年後になると、上あごの成功率は、79パーセント、下あごの場合は88パーセントとなります。
これらの結果を考えると平均的に、上あごでは8割以上、下あごでは9割以上の成功率になります。
やはりこれだけの高い成功率は、インプラントはあごの骨に人工の歯根を使い歯を形成していくからです。
これによって、歯ぐきやあごの筋力を使うので、歯茎が衰えることなくインプラントは長持ちします。
こちらのインプラントと義歯の違いのページも、大変興味深いです。

入れ歯などは何度がメンテナンスの必要が起きます。
何十年と長い期間想定した場合、維持費などで多くの負担があります。
インプラントは保険適応外なので高額で、医療機関によって金額が大きく変わります。
しかし天然の歯のように、硬いものを噛んだり自分の歯と同じように違和感なく使用できるのが一番の魅力です。